夜中に映画を大音量で楽めるウェアラブルスピーカーおすすめ5選

映画は大画面、大音量で観ることができる映画館が一番楽しめますが、自宅で動画配信サイトなどで楽しんでいる方も多いのではないでしょうか。夜中にのんびりとドリンク片手に映画を楽しみたいですが、近隣の方に迷惑になるのでなかなか音量を上げられないですよね。

今回は、そんな方におすすめのウェアラブルスピーカーを紹介します。

ウェアラブルスピーカーとは

「ネックスピーカー」、「肩掛けスピーカー」とも呼ばれ、自分の頭の周りだけにテレビや音楽を聴く音が聴こえるため、大音量の音でも周囲に気を遣わずに楽しめます。イヤホンやヘッドホンに比べると、音漏れしますが、お隣の方に聞こえるほどの音にはなりません。

おすすめのウェアラブルスピーカー

【SONY（ソニー）】SRS-NB10

背面にパッシブラジエーターが搭載されており、バランス良くクリアなサウンドを楽しむことができます。人間工学に基づいて身体への接地点を考慮して重さを分散した設計で、113gという着けていることを忘れるほど快適に映画を楽しむことができます。

【JBL】SOUNDGEAR BTA

接続が簡単なBluetoothで音声の遅延による映像とのズレがほとんどなく、臨場感あふれるサウンドを楽しむことができます。首の後ろ側が太くなっており、動いた際の安定感が良くないので、動かずに映画やドラマをじっくり観るという方におすすめです。

【SONY】SRS‐WS1

送信機への通信が安定しているため、音が途切れにくく低遅延なワイヤレス伝送技術で妨害や干渉にも強くなっています。背中から肩、鎖骨のラインに沿った独特な形状とインナークッションによって、長時間でも快適に使用できます。

【SHARP（シャープ）】AN-SS1

わずか約88gの軽量設計、およそ2.5時間の充電でオーディオ再生が約14時間可能になっています。ノイズの少ないクリアな音声をワイヤレスで楽しむことができるので、他の作業をしながら聴くという方におすすめです。

【JVCケンウッド】NAGARAKU SP-A10BT

約3時間の充電で約20時間の連続使用が可能となっているので、充電切れを気にすることなく使用することができます。本体が約88gの軽量設計なので、長時間の使用も疲れにくく在宅勤務やテレワークの方にもおすすめです。

まとめ

ウェアラブルスピーカーは自分の周りにだけ音が聴こえるため、自分の部屋にいながら、テレビで映画を観ても近隣の方に迷惑がかかるということはありません。自宅で映画を観たいけど、近隣の方のことを考えて我慢している方は一度試してみてはいかがでしょうか。