24時間腕時計は時間が分かりやすいからシフト勤務の方におすすめ

腕時計

腕時計と言えば、1~12の数字が描かれた、長針と短針と秒針のある、短針が1日に2周回ることで24時間を表す、手首に装着する時計を思い浮かべると思います。しかし、腕時計には24時間腕時計が存在し、職種によっては大きなメリットを得ることができます。

今回は、24時間腕時計の特徴とおすすめの24時間時計をご紹介します。

24時間腕時計

24時間腕時計は、0~23までの数字が描かれた(商品によって異なります)、長針1本のみの腕時計です。1周が1日を表し、通常の腕時計ではトップの位置に0がありますが、活動時間帯が上に来るように、12時がトップにデザインされている場合もあります。

特徴

1日の全体を可視化できる

1日が1周なので、自分が今、1日の中のどこにいるのかを視覚的に知ることができます。過ぎた時間と残っている時間が一目で分かるので、自分が使える時間を把握しやすくなり、やりたいことの時間配分に役立ちます。

午前と午後を区別しやすい

シフト勤務の方や海外出張が多い方は、1周が12時間の腕時計を見ると、午前と午後が分からなくなる場合があると思います。24時間腕時計は1周が1日なので、午前と午後の区別がしやすく、時間の把握がしやすくなります。

慣れるまで時間がかかる

1周が12時間の腕時計に慣れている方は、針の数が違って、いつもの時間にいつもの場所に針がないため、時間を読み間違えてしまうことがあります。そのため、24時間腕時計に慣れるまでは、普段使っている時計も持っておくと安心です。

おすすめの24時間時計

【TACS(タックス)】DAY&NIGHT

TACSは2010年に創業された、スイス、バーゼルワールドから始まった日本の時計ブランドです。月が照らす深夜の空「MOON GOLD(ムーンゴールド)」をイメージにデザインされており、文字盤の上半分がデイ(日中)、下半分がナイト(夜)を表しています。

価格 26,400円
型番 TS1602D
重量 53g
バンド素材・タイプ 革バンド・ベルトタイプ
バンド幅・カラー 20mm・ブラック
文字盤カラー ブラック
耐水圧 50m

<口コミ>

(一部抜粋)
時間に対する意識を変えたいと思い購入しました。
一日があとどのくらい残っているかが視覚的に分かるので、非常に役立っています。
あらゆる事で珍しいオンリーワンな腕時計に満足しています。

出典:https://www.amazon.co.jp/

【Airbus(エアバス)】24H watch

昼夜が一目で識別できるため、宇宙飛行士やパイロットに愛用されている24時間計です。ベルトのオレンジ色がアクセントになり、高級感を抑えた日常生活でも使いやすいシンプルなデザインになっています。

価格 15,336円
型番 92-635-A1WD004
重量 不明
バンド素材・タイプ 不明
バンド幅・カラー 20mm・オレンジ
文字盤カラー ホワイト
耐水圧 日常生活防水

<口コミ>

時間が未来から過去に流れていく
イメージをつかむためにこちらを
買ってみました。
思ってた通りのものでしたが
届いたものは動いてなかったです(涙)
電池を交換して動くことを確認。
しばらく使って様子を見ます。

出典:https://www.amazon.co.jp/

【Slow(スロウ)】Slow Jo 17

ブランド名でわかるように、時間に余裕をもって生活しようというコンセプトで作られた、スイス製時計ブランドの24時間腕時計です。表面には汚れが目立たないブラスト仕上げが施されているため、日常使いに便利です。

価格 50,333円
型番 slow Jo 17
重量 65g
バンド素材・タイプ レザー
バンド幅・カラー 22mm・ブラウン
文字盤カラー ブラック
耐水圧 100m

【Åkerfalk(オーカーフォーク)】

スウェーデンから上陸した新ブランドで、60年代のヴィンテージ時計にインスパイアされたディテールの美しい24時間腕時計です。文字盤の下半分が活動時間帯(日中)を表し、12時間時計と同じく、分を表すゴールドの長針と時を表すシルバーの短針で時間を示してくれます。

価格 64,900円
型番 AK-113
重量 不明
バンド素材・タイプ 合金鋼
バンド幅・カラー 不明・ブラック
文字盤カラー ホワイト
耐水圧 5m

まとめ

24時間腕時計は慣れるまでに時間がかかりますが、他の人とはかぶりにくい、オシャレとしても使うことができるアイテムです。時間に追われて生活したくない方やシフト勤務で昼と夜関係なく働いている方におすすめです。

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