捻挫した後の不安な足首におすすめ!装着しても靴が履けるサポーター

サポーター

野球、サッカー、バスケ、バレー、バドミントン、テニスなどスポーツをしているとケガをしてしまうことがあり、特に捻挫を経験したことのある方は多いのではないでしょうか。捻挫は癖になりやすいと言われ、腫れが引いて痛みがなくなっていても気になってしまうことがあるのではないでしょうか。

今回はそんな方におすすめのサポーターをご紹介します。

はじめに

捻挫はよくあるケガとして軽く見られがちですが、捻り方によっては骨の損傷や間接が不安定になっている場合がありますので、念のために病院でレントゲンなど、診てもらうことをおすすめします。

【竹虎】ソフラウルファー

「ソフラウルファー」は適度な伸縮性で足首の動きを制限するとともに、安定した圧迫固定ができるサポーターです。ここでは、「ソフラウルファー」をおすすめする理由とともに注意するポイントをご紹介します。

おすすめする理由

薄いので靴が履ける

足の甲とマジックテープで止める部分はサポーターが重なるので少し分厚くなりますが、その他の部分は「ソフラウルファー」の厚さのみで、普段はいている靴でも履くことができます。実際に、革靴やバッシュは履くことができますので、生活に困ることはありません。

フリーサイズで誰でも使用できる

サイズは8cm×60cmで伸縮性があるため、足のサイズを気にすることなく誰でも使用することができます。マジックテープでどこにでもくっつけることができるので、締め付けの強さも自由に調整可能です。

使用方法が簡単

足首の固定にテーピングをしている方もいるかもしれませんが、手間がかかりますし、テーピングの費用も必要です。「ソフラウルファー」であれば、巻き方が簡単で慣れてくれば数十秒で固定することができます。

左右兼用

「ソフラウルファー」に右足用、左足用の区別はなく、どちらの足にも使用することができます。反対の足を捻挫した場合でも同じように使用することができ、フリーサイズであることを合わせると自宅に一つ置いておくと様々な状況に対応できるのではないでしょうか。

注意するポイント

靴下を履いてから使用する

「ソフラウルファー」は水分が逃げにくくなっているため、素足に直接使用するとムレてかぶれの原因になることがあります。長時間の使用を避けて、時々外して乾燥させるか靴下を履いてから使用することをおすすめします。

足が小さいと固定しにくい

「ソフラウルファー」はフリーサイズとはいえ、足のかかと(アキレス腱があるところ)に留める部分が来るように使用するので、足が小さいと締りが弱くなるので固定しにくくなります。男性であれば問題ありませんが、女性は事前に口コミなどで確認しておくとよいでしょう。

まとめ

捻挫は腫れが引いて痛みがなくなってくると、「もうスポーツしてもいいんじゃないか」と思ってしまいますが、捻挫は癖になりやすいため不安が残ります。今回紹介させていただいたサポーターは生地が薄く、よほどピッタリの靴でない限りは履くことができ、自由に動かせない程度に固定もしてくれますので、一度試してみてはいかがでしょうか。

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