スマホがあれば何でもできる!
何でもというには語弊がありますが、パソコンの代わりに気になる事を検索できるし、テレビの代わりに見たい番組も見ることができます。しかしながら、スマホの画面は小さくて見づらく、目が疲れるといった症状も出ている方もいるのではないでしょうか。
今回は、そんな方におすすめのスマホの画面を大きくできる方法を紹介します。
Mirabook(ミラブック)
内蔵のType-CケーブルをアンドロイドスマホやニンテンドーSwitchに繋ぐだけで、パソコンと同じようにキーボード入力、タッチパッド操作が可能になります。高速・大容量、超高信頼低遅延、多数同時接続、電源不要なので場所を選ばずに書類作成や映画鑑賞、ゲームなどを大画面で行うことができます。
価格 | 59,980円 | 画面サイズ | 13.3インチ |
対応機種 | GALAXYかHUAWEIの上位モデル |
特徴
対応機種が限定的なのでスマホが対応している方は購入を検討してみてはいかがでしょうか。価格が高めなので、動画や映画を観るだけであれば他をおすすめします。仕事でもスマホをよく使い、作業効率を考えて大きい画面にしたいという方におすすめです。
Screen Magnifier(スクリーンマグニファイヤー)
高解像度の光学技術を使用して、スマホの画面を3~4倍に拡大することができ、画像は鮮明で目を保護してくれます。折りたたみ式で、軽量なので持ち運びが簡単、拡大鏡としては面積が広いので、中高年の方には本や新聞を読む際にもお使いいただけます。
価格 | 899円 | 画面サイズ | 12インチ |
対応機種 | iPhone、Androidなどのスマートフォン |
特徴
価格が安く、iPhoneやAndroidなど、ほとんどのスマートフォンで画面を大きくすることができますが、正面からしか見れないのが欠点です。スマートフォンで動画や映画を観ている方で画面を大きくしたい方にはおすすめです。電源を必要としないので充電を心配する必要がなく、キャンプやレジャーにも使えます。
口コミ
購入金額が非常に安価だったので、試しに購入しました、
早速試してみると意外と画質も良く大きく投影されてて満足です
非常にコスパの良い商品でした。
大きく見えるので
確かに良いですが、画像は
荒く見えるので、値段も安いので
仕方ないのかも知れません
スマホドック
HDMIケーブルを本体と接続し、スマホを本体のUSB Type-Cポートにセットすることでスマホの画面がパソコンの画面のようにディスプレイに表示されます。本体には、充電用のUSB Type-Cポート、USB Type-Aポートが3つ、SDカード、microSDカードスロットがあるので、USB Type-Aポートにマウスやキーボードを接続するとほぼパソコンとして使えます。
価格 | 3,480円 | 画面サイズ | ディスプレイに依存 |
対応機種 | Galaxyの「DeXモード」、HUAWEIの「PCモード」 |
特徴
価格はそれほど高くありませんが、別途ディスプレイを用意する必要があります。対応機種を持っている方で、画面が小さくて作業しにくいなど画面を大きくしたい方におすすめです。対応機種以外のスマートフォンを繋ぐとスマートフォンの画面がそのまま表示されます。
口コミ
Galaxy S10+に純正のクリアビューカバーをつけて使用しています。
まず、端末にケースをつけて使っている場合は、端子周辺のケースの厚さがおよそ3mm以上あると端子が置くまで挿さらないため、上手く作動しません。
クレードルタイプの製品なので、接続も置くだけで簡単にできますしとても使いやすいです。
PCモードのある端末ではPCモード、ない端末ではスマホの画面をそのまま表示するミラーリングになります。
無線接続のマウスやタッチパッド、キーボードがあると便利です。
テレワーク用途に購入。
他の接続方法でDEXが利用できるのは知っていたが、
できれば Bluetooth 接続を利用したくなかったのでこちらの製品を使ってUSB接続。特に不具合等もないが、Bluetooth 接続を許容できるのであれば、
HDMI 出力ができるUSB-TypeC製品を使ったほうが安上がりで場所もとならない。デザイン的にもイマイチで、機能的に見ても値段設定は高めなので、
おすすめするかどうかは微妙。
まとめ
スマートフォンは老若男女問わずほとんどの人が持っている便利なツールですが、画面が小さく、知らず知らずのうちに目の疲労や肩こりなど、体に影響を及ぼします。自宅でスマートフォンを見ているときは画面を大きくして体への負担を軽くしてみてはいかがでしょうか。