カーテンを大画面スクリーンに変える!映画を観る方へおすすめ3選

ロールスクリーン

プロジェクターで映画を観ようと思ったことはありませんか?

自宅で映画を大画面で観ようと思ったときにプロジェクターは有効なアイテムですが、投影するための白い壁が必要になります。賃貸の場合は壁の色を変えることができないし、凹凸があると映像がきちんと表示できません。そんな方には窓をスクリーンにすることをおすすめします。

今回は、カーテンレールに取り付けが可能なロールスクリーンをご紹介します。

ロールスクリーンとは

「ロールスクリーン」は、コードを使ってロール状の布を引き下げたり、巻き上げたりして開閉するカーテンのことです。面がフラットになっているため、プロジェクターの画面として投影することができます。

購入前の確認ポイント

窓とロールスクリーンの隙間

遮光タイプの場合でも設置すると窓とロールスクリーンの間に隙間が生まれるため、昼間は外の光が入り込みます。昼間に真っ暗な部屋で映画を楽しみたい方は、光が入り込まないようにする工夫が必要です。

カーテンレールと壁の距離

カーテンレールにロールスクリーンを取り付ける場合、壁との距離を確認する必要があります。商品によって必要な距離は異なり、カーテンレールが2つある場合は遠い方に必要な距離があれば設置可能です。

サイズ

窓の大きさに合ったロールスクリーンを選びましょう。小さいサイズを選んでしまうとカーテンの役割を果たせないので注意が必要です。

おすすめのロールスクリーン

遮光性を重視する方におすすめ

遮光率99%の耐久性に優れた生地を採用しており、汚れや湿気に強く、色褪せしない画期的なロールスクリーンです。カーテンレールに取り付ける場合は、カーテンレールの中心が壁から2.5cm以上離れている必要があります。

窓にピッタリのサイズが見つかる

サイズの種類が豊富なので、設置したい窓にピッタリのサイズが見つかります。遮光性は2級相当ですが、カーテンレールと壁の距離を気にしなくていいので、昼間は日差しが入るようにして、夜に映画を見たい方におすすめです。

1cm単位でサイズ指定ができる

価格は高くなりますが、1cm単位でサイズを指定できるのでサイズにこだわる方におすすめです。遮光性が高く取り付け位置を窓枠より高くすればほとんど光が入らなくなります。

まとめ

映画は大画面で観た方が迫力があっていいですよね。窓にカーテンを付けている方が多いと思いますが、ロールスクリーンを設置すれば大画面にもなり、遮光性によってはカーテンと同じ役割もしてくれますので、自分の用途に合ったロールスクリーンを見つけてください。

 

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