お正月の人生ゲームは『キャッシュフロー for kids』がおすすめ

お正月

お正月になると家族や親戚が集まって人生ゲームを楽しむご家庭も多いのではないでしょうか。大人から子供まで一緒に楽しめる人生ゲームですが、毎年同じだと盛り上がりに欠けると感じている方もいると思います。

今回は、そんな方におすすめのちょっと変わった人生ゲーム「キャッシュフロー for kids」をご紹介します。

キャッシュフロー for kids

『キャッシュフロー for kids』は、子どもが自分でプレーしながら、お金を自分のために働かせる方法を楽しみながら学べるボードゲームです。大人にとっても、学校では習っていないことが学べるので親子でプレーしてみてはいかがでしょうか。

ゲームの勝敗

ゲームの目的は『お金の知識を得ること』なので勝敗にはあまりこだわらない方がいいと思うのですが、勝利する方法は『不労所得が支出を上回ること』です。ゲーム開始時にプレイヤーの支出は$700となっており、ゲームの中で不労所得を増やすことができるので、支出を上回れば勝利です。

現実の世界に置き換えると

私たちは生活する中で必要なものやサービス、趣味で楽しんでいることに対してお金を支払います。これが『支出』ですね。ゲームでは$700が支出となっているので、毎月$700のお金が必要だと考えることができます。

給料をもらって生活をしながら不労所得を増やしていき、毎月$700のお金を不労所得で賄うことができれば、給料が必要なくなり、経済的に自由になる事ができます。

大人用も存在する

タイトルに『for kids』となっていることから想像できるように、『キャッシュフロー』という大人用も存在します。リアルな人生ゲームと感じるぐらい、より現実に近づいた要素が増えるので、お子様の成長とともにプレイしてみてはいかがでしょうか。

『キャッシュフロー』は本を売るために作られた

『キャッシュフロー』は、『金持ち父さん貧乏父さん』という本を売るために作られたと言われています。『金持ち父さん貧乏父さん』は、お金に関する基礎知識が分かりやすく説明されており、お金に対する考え方が一変するのではないでしょうか。

大人も見える世界が変わる

『キャッシュフロー for kids』で学べるお金についての知識は学校では教えてくれません。ゲームに勝つためには、お金に対する考え方を変えなければならないので最初は苦労すると思いますが、繰り返しプレイすることで理解できるようになると、大人の方も見える世界が変わるでしょう。

まとめ

『キャッシュフロー for kids』は対象年齢が6歳~となっており、簡単な足し算や引き算ができればプレイすることができます。今年のお正月は、ちょっと変わった人生ゲームでお金のことを学びながらゆっくり過ごしてみてはいかがでしょうか。

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