秋から冬にかけては暗くなるのが早くなるため、ウォーキングやランニングをする時間になると日が沈んで真っ暗という方もいると思います。真っ暗な中でウォーキングやランニングをすると、すれ違う相手に直前まで気づかなかったり、ぶつかってしまうこともあるので危険です。
今回は、そんな方におすすめのウォーキングライトを選び方とともにご紹介します。
ウォーキングライト
ウォーキングライトは、身体の一部に身に着けることができるコンパクトサイズの明かりです。夜間のウォーキングやランニングの際に身に着けることで、周囲の自転車や自動車からの視認性が高まるため、事故の防止につながります。
ウォーキングライトの選び方
充電式 or 電池式
ウォーキングライトには充電式と電池式があります。充電式は電池交換の手間が不要の代わりに充電する必要があり、バッテリーの分だけ重量を感じます。一方、電池式は電池を用意して、定期的に交換する必要がありますが、充電式に比べて軽量になります。
装着場所
ウォーキングであれば身体のどこに装着していても気になる事はありませんが、ランニングをする方は装着する場所を二の腕や手首などの邪魔になりにくい場所を選ばないといけません。装着ベルトの長さなど、事前に確認しておきましょう。
おすすめウォーキングライト
【OnePro】LEDアームバンド
高輝度LEDが採用されており、40分の充電(USB充電)でおよそ2.5~3.5時間使用することができます。三つの点灯モード(素早い点滅、点滅、長点灯)があり、腕の大きさは22cm~40cmまで対応可能、伸縮性のあるグマジックテープで着用も簡単です。
口コミ
早朝のウォーキング用に購入しました。遠くからでもよく光ってます。ライトも点滅等切り替えが出来て便利。愛用してます。
【TERUI Lights】LEDアームバンド
PVC反射板と自ら発光するLEDライトが一体化されているので視認性抜群です。コイン電池式(CR2032×1)でおよそ200時間使用可能、電池式なので充電式に比べて軽量、ウォーキング中に重さが気になる方におすすめです。
口コミ
グリーン買いました。
夜間のランニングで使用してます。
手首に巻こうとすると落としてしまうので
腕に巻いてて外側が光ってるので
自分で光ってるぞ!感はわかりませんが
周りから見ると光ってると思われ!着け心地はすごく良いわけではないですが、
このお値段ならいいかなーと思いました!
走ってる時邪魔には全然ならないです。
【PEAKFIRE】ランニングライト
300m以上認識できる高輝度LEDを採用し、気分と使用場面によって7カラー「レッド、イエロー、グリーン、シアン、ブルー、マゼンタ、ホワイト」まで切り替え可能になっています。IPX5の防水レベルで、完全密封式の電源ボックスになっているので、ランニング中の汗や急に降る雨を防ぐことが可能です。
口コミ
■買って良かったです
自発光式、充電式、USB-C、反射材付き、IPX5以上の防水、カラーが選べる、が欲しい人はこの商品で間違いないです。
ただし、LEDの明るさは期待しすぎない方がよいです。
光!眩しい!という感じは無いです。例えるならスマホやモニターの優しいバックライトの明るさみたいな感じで、車の運転手がボーっとしてなければ気づくかもしれない程度です。
ただし、反射材は完璧です。とても良く反射しますので下手な反射材買うよりもこれを買った方が良いです。
□追記
レビューを見ているとロットに違いがあるように見受けられます。自分の買ったものにはPEAKFIREのロゴがありませんでした。ですので、個体によって明るさ等にも違いがあるかもしれません。星マイナス1の理由は明るさが期待していたほどではなかったから、です
【HAPPYJOINT】ウォークマーカー
磁力の強いマグネットを内蔵したクリップライトなので、帽子やカバン、ポーチや腰ベルト、犬の首輪やリード、ハーネスなど、パチっと簡単に装着できます。発光部分(布地側)は特殊な圧着技術により高い防水性があり、バッテリーボックス部分は防滴仕様になっています。
口コミ
パッケージ裏の写真を見てもらうと分かる通り、生産国はともかくちゃんと日本向けの商品です。
マグネットはどちらかが鉄板というわけでなく(鉄板は見えていますが実際に他の鉄製品に貼り付ければわかります)どちらもマグネットなのでとてもしっかりくっ付きます。
明るさもマーカーとしてはとても視認性が高いと思います。
電源ボタンの位置は表示よりちょっと下ですかね。これは個体差があるかもしれませんが。
また包装もちゃんと製品形状に合わせたパッキンを用意しているなどとても心遣いがされていてよかったです。
【TERUI Lights】LEDベルト
2つのLEDライトが輝く高視認性のベルトは200m先からでも車のドライバーから見つけてもらえます。1回の充電(USB充電)でおよそ10時間使用することができ、IPX4に準ずる生活防水基準をクリアしているので、急な雨にも対応できます。
口コミ
この時期暗くなるのが早く
夜走ることが多いのですが
これをつけると目立って○
三代目のカラー(青)だねって
周りに言われて目立つようです笑
【Unique Spirit】LEDアームベルト
最大200m先から視認できるLEDライトで、自分の存在に早くから気付いてもらえるので危険を回避できます。ベルト部分はマジックテープで伸縮自在なので、腕だけでなく、手首、足首、腕、ベビーカーなどにも取り付け可能です。
口コミ
親が夜にウォーキングをしてるのでプレゼントで買いました。買って1ヶ月経ちますが壊れることもなくちゃんと動作してます。光も明るいので気に入って使ってくれてるので買って正解でした。
【DAISHIN】LEDポーチ
LEDライトと反射板素材付きポーチで、高い柔軟性と防水加工を備えており、6.0インチまでのスマートフォンが収納可能です。約2時間の充電(USB充電)で10時間の連続使用が可能、ベルトには伸縮性のある弾性ベルトが使用されているので、着け心地も快適です。
口コミ
自転車に乗っている時に スマホ ご飯 入れられるし 防水性抜群です
赤黄青の中で やはり青が目に優しいし
車からも見ても 私はここにいるょ とアピールできます。
【surper lady】LEDクリップ
ベルトやズボン、服、帽子、バッグなど、気軽にクリップでしっかりと挟むことができます。IP67の防水仕様なので、雨が降っても使用することができます。雨が降るとさらに視界が悪くなるため、防水仕様のLEDウォーキングライトがおすすめです。
口コミ
問題なく使用できます。荒川沿いを走る時に使っていますが結構強い光なので遠方からも見えると思います。自転車も避けてくれました。ただし、到着まで1か月以上かかったのでいつもそうなのかはわかりませんが注意が必要です。
【ROCONTRIP】LEDクリップ
高輝度のLEDが5個されており、約1.5時間の充電(USB充電)で点灯モードによって最大10時間の使用が可能です。ベルトが付属されているので、クリップでは装着しにくい腕などにもベルトを巻いて装着することができます。
口コミ
夜明け前のジョギングに使用しています。足元を照らすには十分な明るさを持っています。まだ使い始めたばかりですのでバッテリの持続時間や耐久性は不明ですが今のところ問題ないように思えます。点灯バターンはOFFを含めて六種類と多いため、逆にOFFにするのが面倒でしたが、長押しをすればどの状態からでもOFFにできます。ただし説明書には書かれていないので動作の保証はありません。
【LITAO】LEDクリップライト
3つの点灯モード(常時点灯、スロー発光、高速発光)を搭載した強力なLEDライトは、最大およそ48時間使用できる電池式(CR2032×2)です。重さは20gと軽量、防水機能もあり、首輪にクリップで簡単に取り付けることができるので愛犬の散歩におすすめです。
【HYR】LEDクリップライト
高輝度の青いLEDライトが5個内蔵されており、充電式(USB充電)なので、電池交換の手間が不要です。16gの軽量設計で、IPX5の防水仕様なので、愛犬との散歩中に雨が降っても安心、クリップでで簡単に装着することができます。
口コミ
ジョギング用に購入しましたが、とても小さく軽いので、裏にあるクリップでTシャツに挟むだけで、走っていても取れることはありません。
明るさですが、多分、皆さんが思っている以上に明るいです。
ちょっと主張しすぎかなと思うくらいですが、安全のためには明るすぎるくらいで良いのかもしれません。
ただ、暗がりを走る時に、この明かりで足元を照らすには不十分です。
言葉では伝わりにくいですが、色の問題で、青色だと周囲を照らしてもよく見えるようにはならないです。
【Tomerry】セーフティライト
バッグのアクセサリーとしても可愛いLEDライトです。3つの点滅モード(点灯、高速点滅、点滅、消灯)はスイッチを押すだけで切り替えることができます。繰り返し使用可能な電池式(CR2023×1)で、点滅モードで約70時間と長期間使用することができます。
口コミ
2つ買いましたが両方とも激しく振ったりしてもちゃんと点灯しています。
消えてしまう方は商品説明にある接触不良の直し方を試してみては?
あるいは、完全な不良品なのかもしれません。
かなり激しい動きをしても消えることは全くなく大丈夫でした。
オレンジ色は優しい色ではなくかなり派手な色なのでご参考に。
視認性を上げる目的だったので私にはぴったりでした。
まとめ
堤防沿いや公園内のランニングコースなど、比較的アップダウンの少ない場所は走りやすいですが、街灯が少ないことも多く、暗くなってからのランニングは危険がつきものです。安全のためにも、ウォーキングライトを装着してみてはいかがでしょうか。