防災バッグに入れておく懐中電灯は『LEDネックライト』がおすすめ

防災

日本は災害大国と呼ばれるくらい、地震、台風、豪雨など、毎年のように自然災害が発生しているため、防災バッグを準備している方も多いのではないでしょうか。防災バッグには、生き残るために必要なアイテムが入っており、懐中電灯は停電に備えて入っていることが多いです。

今回は、防災バッグに懐中電灯として入れておきたい『LEDネックライト』をご紹介します。

【パナソニック】LEDネックライト

気軽に使えるスタイリッシュな『LEDネックライト』は、電池式(CR2032×2)で重量約40gとほとんど重さを感じない軽量設計になっています。裏面のスイッチで操作はらくらく、カラーは「ターコイズブルー」「ビビッドピンク」「ブラック」「ライムイエロー」の4色からお選びいただけます。

両手が使えるハンズフリー

災害発生時に街中で停電が発生してしまうと、夜だと真っ暗で何も見えないため懐中電灯が必須になります。しかし、懐中電灯は手に持つので片手がふさがってしまいます。避難する際には、防災バッグなどを手に持たなければならないため、ハンズフリーの懐中電灯がおすすめです。

防滴形&ワイド照射

防水設計ではありませんが、避難している間に多少の雨が降っていても使用可能になっています。さらに、明かりは横に広く照射可能となっており、手元、足元を幅広く照らしてくれるので、道の障害物にも気づくことができます。

防災対策以外にも使える

LEDネックライトは、防災対策だけでなく、夜間のウォーキング愛犬の散歩アウトドアの際にも活躍してくれます。ただ、連続照射時間は約15時間となっていますので、使いたいときに電池切れとならないように交換用の電池を用意しておきましょう。

口コミ

介護の夜勤で重宝しています。室内の電灯をつけずに作業をするのに非常に良い。入居者を起こす事なくケアができます。血圧、体温の測定にも役立ちますし暗い廊下、階段もこれのおかげで安全です。元々は夕方の犬の散歩用でしたがいろいろ用途に応じて使い回しが可能。

出典:https://www.amazon.co.jp/

まとめ

災害が発生した際は停電になる事もあるため、懐中電灯は必ず用意しておくべきアイテムです。『LEDネックライト』は、手を使わないハンズフリーなので、荷物を持ったり、お子様と手をつなぐこともできますので、防災バッグに入れてみてはいかがでしょうか。

タイトルとURLをコピーしました