ワンルームで一人暮らしなら、寒さ対策に『着るこたつ』がおすすめ

こたつ

最近のワンルームの部屋にはエアコンが備え付けられているため、冬でも快適に過ごせそうな気がしますが、温かい空気は上の方に溜まるため足元が冷えやすく、空気も乾燥しやすくなります。その点でこたつは改善できそうですが、置くと部屋が狭くなってしまいますよね。

今回はそんな方におすすめの『おひとりさま用着るこたつ』をご紹介します。

【THANKO(サンコー)】おひとりさま用着るこたつ

服を着るように身に着けることができる一人用の暖房器具で、足を出すことができるため、歩くことも可能です。布地は裏起毛タイプになっているため肌触りが良く、身に着けたまま寝転ぶと、こたつの温かさを感じることができます。

サイズ W480mm×D320mm×H1,290mm 重量 1,365g
ケーブル長 150cm 価格 8,980円

特長

本体の2ヶ所(足元/お腹)にヒーターが内蔵されており、手元のスイッチで温度調整(35/45/55度の3段階)が可能で、タイマー機能(5/10/30/60/90分)も備えられています。また、手を温めるためのポケットが本体中央にあるため、手先が冷えやすい方も安心です。

おすすめポイント

電気代がお得

こたつの消費電力(W)はサイズや性能によって異なりますが、一人暮らし用のこたつの場合は約500Wなので、1日平均3時間上手に使用したとしても1ヶ月で約250円かかります。『おひとりさま用こたつ』は同じ条件で約44円なので電気代が約5分の1に抑えることができます。

収納スペースが少なく済む

こたつを使用していて困るのは、使用しない夏の間に必要な収納スペースではないでしょうか。こたつに使用する毛布は分厚いものが多いため、保温性に優れていても収納スペースを圧迫してしまいますが、『おひとりさま用こたつ』は畳むと衣装ケースに入る大きさになります。

注意するポイント

『おひとりさま用こたつ』は、内蔵されているヒーターの取り外しができず、洗濯機で洗うことができません。汚れを取りたい場合は、ヒーター部とケーブル部を濡らさないように水を固く絞った布巾などが必要です。また、ホットカーペットなどの他の暖房器具との併用もできません

まとめ

『おひとりさま用こたつ』はこたつを使うよりも場所や収納スペースが少なくて済み、電気代も抑えることができます。自宅で過ごすことが多くなった昨今、こたつで過ごすような感覚で寒い冬を快適に過ごしてみてはいかがでしょうか。

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