テレワークや在宅勤務によって、自宅で過ごすことが多くなり、一人暮らしの方も料理をするようになったのではないでしょうか。ただ、料理したものの食べ終わった後の片づけを面倒に感じることをも多いですよね。
今回は、片付けが簡単で便利な一人暮らしの方におすすめの調理家電をご紹介します。
【シロカ】おりょうりケトル
ヒーター部とケトル部が分離し、ケトル部が丸洗い可能なので洗い物も楽になります。鍋の容量は最大1リットルで、40℃~100℃までの温度調節はレバーのスライドだけで簡単にできます。ケトル部が乗っていないと電源が入らないなどの安全にも配慮されています。
おすすめポイント
お鍋をするのにちょうどいい
市販の鍋の素を使って一人前を作ろうと思うと水は大体150cc~200ccほど必要になります。これに具材を入れるとするとおよそ500cc~600ccほどになりますので、このぐらいの容量があると吹きこぼれもなくて安心です。
インスタントラーメンに最適
インスタントラーメンを作ったら、ヒーター部とケトル部が分離させてケトル部をお椀として使用することができます。インスタントラーメンは鍋のまま食べるとおいしいと言われています。洗い物も減らすことができるので、片付けも楽になります。
幅広い用途に使える
お鍋やインスタントラーメンだけでなく、チーズフォンデュや熱燗、湯せんなど様々な用途に使うことができます。ホームパーティや晩酌、レトルトカレーの温めなど一人暮らしの方は一台置いておくと幅広い用途に使えるので、ケトルや鍋などを購入しなくても済みます。
【東芝】マイコンジャー炊飯器
かまどのような丸底形状に熱伝導率の高い銅がコーティングされているので、ふっくらおいしいご飯を炊くことができます。シンプルなデザインで、本体天面は拭きやすいフラットパネルになっているので、お手入れも簡単です。
おすすめポイント
ご飯を炊くだけじゃない
ご飯を炊くだけじゃなく、パンの発酵から焼き、温泉卵やケーキを作ることができるので、偏りがちな一人暮らしの食事のレパートリーを増やせます。操作がしやすいタッチパネルは直観的にコース選択が可能です。
【J-FUN】abien MAGIC GRILL
未来型ホットプレート「abien MAGIC GRILL」は、クラウドファンディングで人気となり、2021年1月から市販されています。数多くのメディアで紹介されており、当初はメーカーサイトと楽天市場での通販のみでしたが、Amazonでも取り扱いが開始されており、知る人ぞ知るホットプレートです。
おすすめポイント
焼きムラがない
ホットプレート全体にフレキシブルヒーターを挟んでおり、通常のホットプレートより密度を高くしているため、プレート全体に熱が伝わりやすく、温度ムラが少なくなります。プレートの場所によって温度差が出にくいため、焼きムラをなくすことができます。
焦げ付きにくい
小さな凹凸が無数についた、ロータス効果と呼ばれる現象を利用したフィルムをプレートに張り付けているため、コーティングが剥げ落ちることなく、長く使っても焦げ付きにくくなっています。油を引かなくても焦げ付きにいので、料理の手間を省くことができます。
丸洗いが可能
足の部分が取り外し可能になっているので、プレートだけを丸洗いすることができます。焦げ付きにくいのでゴシゴシこすることなく汚れが落ち、収納スペースも取らない薄さなので、毎日使っても片付けに手間がかかりません。
口コミ
私が買ったのは、内側に熱を入れると反り汁がこぼれる様なことは有りません。
テレビでもその様に紹介されてました。
逆反りするなら不良品かと思います。
良い商品でした。
まとめ
一人暮らしは食事をした後に片付ける人がいないので、自分で洗い物をするしかありませんよね。お家時間で料理に目覚めた方やレパートリーを増やしたいと思っている方は、便利な調理家電を揃えてみてはいかがでしょうか。