防災バッグはスペースを取らない「ON THE EXIT」がおすすめ

防災

日本は災害大国と呼ばれるくらい、地震、津波、台風、豪雨、豪雪、洪水、土砂災害、火山の噴火など、毎年のように自然災害が発生しています。自然災害はいつ発生するかわからないため、事前に準備をしておくことが必要です。

ここでは、防災バッグが必要な理由とおすすめの防災バッグ「ON THE EXIT(OTE)」をご紹介します。

防災バッグが必要な理由

数日分の物資が必要

自然災害が発生してしまうと、自宅から避難することを余儀なくされ、地震の場合は、自宅に物資を蓄えていても余震のために取りに戻ることができません。災害発生から被災地へ緊急物資が届くようになるまでには、数日の期間を要するため、そのための物資が必要です。

自らの命は自らで守る

災害が発生した直後から公的機関による支援体制が整うまでは、「自らの命は自らで守る」が基本となるため、各家庭では、最低限必要な水・食料などを備えておくことが必要となります。万が一の場合に持ち出せるような場所に置いておく必要があります。

ON THE EXIT

クラウドファンディング「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」において、わずか1ヶ月で目標金額を遥かに上回る279%を達成して作られた、防災のプロが監修、必要最低限の防災バッグです。

中に入っているもの

以下の防災グッズ13点が収納されています。

1 防災用キャップ
2 強力ヘッドライト
3 乾電池
4 不織布マスク
5 ポケットレインコート
6 軍手ブラック(MWロゴ入り)
7 非常用手回し充電ラジオライト
8 緊急用ホイッスル
9 5年保証-超防災用ウエットティッシュ
10 救急セット エイドチーム2
11 5年保存 高賀の森水
12 5年保存 生命のパンあんしん
13 4層! 防寒・防風アルミシート

おすすめポイント

収納スペースを取らない

強力な磁石で玄関扉に取りつけるという業界初の収納方法であるため、持ち出しやすい場所に置いておく防災バッグと異なり、収納スペースを取りません。玄関から出ることが前提になりますが、通り道に防災バッグがあることで、逃げるまでの時間も短縮できます。

インテリアとして目立たない

チョコレートブラウン、チャコールグレイ、サンドベージュの3種類からカラーを選ぶことができるので、玄関扉の色に合わせることで、目立たないようにすることができます。また、バッグの中のリュック用のベルトのフックをバッグD環に引っ掛けるだけで、すぐにバッグを背負う事ができるので、持ち運びに両手を使うことができます。

バッグのみの購入可能

防災バッグの中身を自分で用意されている方には、中身のないバッグのみの購入が可能となっているので、玄関扉に防災バッグを収納するという仕組みだけを使うことができます。ご家庭によって、必要なものは異なると思いますので、バッグのみの購入もおすすめです。

まとめ

防災バッグは、いつ発生するか分からない自然災害に備えて準備するものですが、普段は使わないものなので邪魔にならない場所に置きがちです。玄関扉は収納スペースを取ることなく、いざという時でも持ち出しやすい場所なので、「ON THE EXIT」を用意しておくと安心です。

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