テレワークや在宅勤務をしている方が増えてきている昨今、寒い冬を自宅で過ごしているとフローリングでは足元が寒い、冷たいと感じる方が多いのではないでしょうか。エアコンをつけていても温かい空気は上の方に溜まりやすいため、足元は冷えやすくなります。
今回はそんな方におすすめの足元を暖めるルームシューズをご紹介します。
ルームシューズ
ルームシューズとは文字通り室内で履く靴です。フローリングの普及とともにスリッパが主流だったルームシューズにブーツタイプやソックスタイプなど様々な種類が増えました。さらに、室内でもオシャレに過ごす方へデザインにもこだわった商品も販売されています。
おすすめルームシューズ
ルームシューズは履くと足元を暖めることができますが、それによって汗をかきやすくなるので清潔さを保つために定期的な手入れが必要です。ここでは、手入れを簡単にできる洗濯機で丸洗いが可能なルームシューズをご紹介します。
【ソックスbox408】ルームシューズ
外側はあったかいニット素材、内側はモコモコのボア素材を使用しているペア、2足セットのルームシューズです。サイズは25~27cmとなっていますが、すべり止め付きの足底が約26cmとなっているため、27cmの方には少し小さく感じます。
【PIENILO】ルームシューズ
かかと部分にゴムが入っているので、踏んで履けばスリッパ、足を入れればルームソックスの2種類の使い方があります。サイズは25cm、26cm、27cmの三種類で、色はオシャレな2トーンカラーの組み合わせが4種類あります。
【JKR】ルームシューズ
内側にたっぷりの密度の高い天然羊毛を使用しているため、肌触りが良く、保温性、防菌防臭機能に優れています。サイズは22.5cm~23.0cmから26.5cm~27.0cmまでの5種類があり、色はピンク、ベージュ、カーキ、ネイビーの四種類です。
【Rilobi】ルームシューズ
見るからにあったかそうな足首まで覆ってくれるブ一ツタイプのル一ムシュ一ズで、足首の間口が広くなっているので、ミドルカットのブーツでも着脱しやすくなっています。サイズはM(22.5cm~24.0cm)、L(24.5cm~26.0cm)、XL(26.5cm~27.5cm)の3種類があり、色はピンク、ベージュ、ブラウン、ブルーの四種類です。
【Mianshe】ルームシューズ
手触りの柔らかい舒綿ビロード製のパイル生地が使用されているので、軽量かつデザイン性も高いルームシューズです。サイズはM(22.5cm~24.5cm)、L(25.0cm~26.5cm)、XL(27cm~28.5cm)の三種類で、色はピンク、ベージュ、カーボンブラック、ブラウン、ブルーの5種類です。
【静石盧】ルームシューズ
外側にも内側にもボア素材が使用されているので、肌触りが心地よいルームシューズです。サイズはM(23.0cm~24.5cm)、L(25.0cm~26.0cm)、XL(26.0cm~27.0cm)の三種類で、色はブラック、ブラウン、ネイビー、グレー、ホワイトの5種類です。
【KOI】ルームシューズ
ヒツジの毛のようなモコモコのボア素材を使用し、足首まで温かく包み込んでくれるルームシューズです。足底には滑りにくく、ペタペタといった音もしにくくなっています。サイズは24cm~31cmあるので、自分にピッタリサイズが選べます。
まとめ
フローリングには様々なメリットがありますが、冬は冷たいというデメリットがあるので足元が寒くなってしまいがちです。ルームシューズはそんなデメリットを解消するのにおすすめのアイテムなので、長くなったお家時間に試してみてはいかがでしょうか。