マグネットフックで新たな収納スペースが作れる!

マグネット

4月は就職、転勤、大学入学などで一人暮らしを始める方も多いと思います。わたしも一人暮らしですが、住んでみて「収納が少ない」と感じることは少なくありません。特にキッチンやお風呂場は、ちょっとした物を置いておく場所がもっと欲しいので、吸盤付きのフックを使うことが多くなります。しかし、吸盤付きのフックはしっかり取り付けているつもりでも、気が付くといつの間にか取れていたりしますよね。そんな方におすすめなのがマグエバー製のマグネットフックです。

磁石がくっつく場所にはこれ

マグネットフックは磁石がくっつく場所でなければ使えませんが、意外と知らない磁石がくっつく場所があります。例えば、ユニットバスの壁はプラスチックに見えますが、裏面に「鋼板(鉄の板)」が入っていることが多いため、磁石がくっつきます。まずは、磁石がくっつくかどうか確認してみることをおすすめします。

シリコンマグネット

強力なネオジム磁石を、耐熱・耐寒性、耐水性、非腐食性などの特性のあるシリコンでコーティングしているため、濡れてもさびにくくなっています。物を掛ける部分の形が「i」になっている「iフック」と「j」になっている「jフック」があり、ちょっとした小物をかけることができます。

磁石がくっつかない場所にはこれ

これまで紹介したシリコンマグネットは磁石がくっつく場所でなければ使えませんが、「マグサンド」は磁石がくっつかない場所をマグネットフックが使えるようしてくれます。

マグサンド

ネオジム磁石は「最強の磁石」と呼ばれており、間にモノを挟んでも強度を保つことができます。両側から挟むことでガラスや木、樹脂、鏡など、これまで磁石を付けることができなかった場所でも、フックをつけることができます。耐荷重は、ガラス厚5mmで500gです。

まとめ

iフック&jフックも便利ですが、マグサンドを使うことによって壁面収納の可能性がかなり広がります。食器棚の扉や部屋の扉のガラス部分、窓ガラス、カーテンなど、部屋のあらゆるところが収納スペースになります。お店のガラスに何か掛けておきたい場合にも使えそうです。

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