秋から冬にかけては暗い時間が長くなるため、朝の早い時間や仕事が終わってから愛犬の散歩をしている方は、あたりは暗くなっているのではないでしょうか。薄暗い道では、人にいることには気づくことができても愛犬の存在にギリギリまで気づくことができない場合があります。
今回は、愛犬に気づいてもらえるおすすめのウォーキングライトをご紹介します。
ウォーキングライト
ウォーキングライトは、身体の一部に身に着けることができるコンパクトサイズの明かりです。夜間のウォーキングやランニングの際に身に着けることで、周囲の自転車や自動車からの視認性が高まるため、事故の防止につながります。
ウォーキングライトの選び方
充電式 or 電池式
ウォーキングライトには充電式と電池式があります。充電式は電池交換の手間が不要の代わりに充電する必要があり、バッテリーの分だけ重量を感じます。一方、電池式は電池を用意して、定期的に交換する必要がありますが、充電式に比べて軽量になります。
首輪 or クリップ
愛犬の装着におすすめのウォーキングライトは首輪が光るタイプ、または、首輪にクリップで取り付けるタイプです。クリップタイプをで取り付ける場合は、前に取り付けると後ろからは見えないので注意が必要です。
おすすめウォーキングライト
【PZRLit】LED首輪
最大500m先から視認できるLED首輪は、およそ2時間のフル充電(USB充電)で最大10時間使用することができます。カットすることで長さが調整可能(12〜26)なので、小型犬から大型犬まで対応可能です。
【iTayga】LED首輪
LEDとTPUの光ガイドチューブと反射ナイロンステッチによって、およそ500m先から視認可能で、マイクロUSBケーブルによる充電式となっています。バックルによる調節が可能となっていますが、長さに範囲があるので、購入の際にはサイズに注意しておきましょう。
【Qbit】LED首輪
400m先からでも視認できる高輝度LEDが採用されており、およそ20分のフル充電(USB充電)で最大およそ2時間使用できます。柔らかいシリコン製のチューブでできているので、首にはめても痛くなりにくく、小さく折りたたんでバッグに入れておくことも可能です。
【surper lady】LEDクリップ
ベルトやズボン、服、帽子、バッグなど、気軽にクリップでしっかりと挟むことができます。IP67の防水仕様なので、雨が降っても使用することができます。雨が降るとさらに視界が悪くなるため、防水仕様のLEDウォーキングライトがおすすめです。
【ROCONTRIP】LEDクリップ
高輝度のLEDが5個されており、約1.5時間の充電(USB充電)で点灯モードによって最大10時間の使用が可能です。ベルトが付属されているので、クリップでは装着しにくい腕などにもベルトを巻いて装着することができます。
【LITAO】LEDクリップライト
3つの点灯モード(常時点灯、スロー発光、高速発光)を搭載した強力なLEDライトは、最大およそ48時間使用できる電池式(CR2032×2)です。重さは20gと軽量、防水機能もあり、首輪にクリップで簡単に取り付けることができるので愛犬の散歩におすすめです。
【HYR】LEDクリップライト
高輝度の青いLEDライトが5個内蔵されており、充電式(USB充電)なので、電池交換の手間が不要です。16gの軽量設計で、IPX5の防水仕様なので、愛犬との散歩中に雨が降っても安心、クリップでで簡単に装着することができます。
まとめ
人通りの少ない道では、自転車がスピードを出して走行していることもあるので、遠くから気付いてもらうことで危険を回避することができます。愛犬との散歩を楽しむためにも、ウォーキングライトを装着してみてはいかがでしょうか。